スマホを修理するにはキャリアへ持ってい方法しか知らない方も居るかと思います。実はスマホを専門的に修理するショップがあり、街中や百貨店などの店舗として営業しています。ここへ持ち込むことでキャリアへ持…
正規プロバイダに修理を頼むと、製品知識の豊富な技術者が純正の部品を使って直してくれます。しかし、保証サービスに未加入の人は修理費用に何万円もかかるのがネックです。その点、非正規修理店に頼むと、正規…
水没などによる故障で本格的な修理が必要な場合には、販売店経由でメーカーに修理を依頼する方法を検討しましょう。故障したiPhoneは販売店からメーカーへと送付され、メーカーの工場で修理専門の担当者による修復作業が行われます。
街の修理ショップの良い部分は、簡単な修理であればすぐに終わる点です。もちろん簡単に終わるような修理であることや、混雑していないことなど様々な条件をクリアしなければいけません。iPhoneはプライベートはもちろん仕事でも必須のアイテムなので、一秒でも早く修理したいものです。公式のショップではすぐに修理してもらえるか分かりませんし、契約内容の見直しや機種変更など色々なお客様が来店します。故障しているからと言って自分が優先される訳ではなく、先着順の受付となるのです。つまり、一刻も早く修理をしたいのに何時間も待つことになりかねません。その点、街の修理ショップでは早くて30分程度で作業が終わってしまう可能性があります。
その場ですぐに終えられる作業は、バッテリー交換や画面割れなどです。これらのトラブルは非常に多いですが、修理作業的には難しくないです。バッテリーの減りが早かったり、落下させてしまって画面にヒビが入った程度であれば容易いものです。しかし、高い場所から落下させてボロボロになってしまったり水没して全く動かない場合は非常に厳しいです。これらのトラブルは短時間で何とかできるものではないので、最低でも数日は要します。また、一見大きくなさそうなトラブルでも、いざ中を見ると要修理の部分が見つかる可能性もあります。ほとんどの部分がボロボロであれば、一部を修理してもまたすぐに故障するので、買い替えを勧められるケースもあります。